Garden Column

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住まいの顔、家族の顔。
表札の選び方決定版!

家を建てた際に、自分たちを表す大切な目印が表札です。
「住まいの顔」とも言うべき表札について、探し方から最適な表札の選び方までご案内します。

こんにちは!愛知県安城市、刈谷市、知立市を中心に三河地域の外構・エクステリアの設計および施工を行っている株式会社ルボワです。ルボワについての詳しいご案内は、ぜひこちらをご覧ください。

皆さんが友人の家を初めて訪れるとき、近くまでは地図を頼りに、近くまで来たら目印となる建物を頼りに向かいますよね。そこからどの家が友人宅なのかを知るためには、家の外にある、壁や柱に付けられている名前の表示を頼りにしていませんか。

それらは「表札」と呼ばれ、いざ家を建てるときには、家族を外から表す”顔”として、数あるメーカーの中から商品選びまでじっくり吟味することとなるでしょう。今回は表札選びに迷うご家族必見の、探し方から選び方のコツをご案内します。

目次

  1. 表札って何?表札を掲げる理由とは
  2. 我が家に合う表札の選び方
  3. 種類豊富、素材さまざま!人気3大メーカーのご紹介
  4. 流行りの「切文字」表札のメリットとデメリット
  5. 今回のまとめ

表札って何?表札を掲げる理由とは

表札とは、客人を出迎える入口に設置される、住人の名前を表す札を指します。その場所は玄関横の壁面であったり、道路際の壁や柱などの門構えであったりとさまざまですが、インターホンのそばに掲げられることが一般的です。

そもそも、表札の始まりは大正12年の関東大震災の頃からだと言われています。誰がどこに住んでいるのか、自分の安否を周りに知らせるだけではなく、家族や知人の消息を訪ねることにも役立ったことから、表札を掲げるという文化が広まっていったそうです。

しかし、ここまで普及し定着している表札という文化ですが、「掲げなければいけない」という義務はありません。

最近では、防犯上の観点から「表札に名前を出したくない」という声も耳にすることがあります。実際、諸外国では名前を門外に表示するということは珍しく、ほとんどが番地などの表記にとどまっています。そのため、番地を示す表札を取り付けると、それだけでも少し異国の雰囲気を感じる外構になります。

考えてみよう!我が家に似合う表札の選び方

では、自宅の表札を決めようと思ったとき、何を基準に選べば良いのでしょうか。それは、表札が持ついくつかの役割の中で、どんなことに重点を置きたいのかで決まります。次の役割別に示した項目を参考に、自分の家がどこに当てはまるのか考えてみてください。

機能性を重視する~認識しやすさで選びたい~

客人や宅配業者さんにスムーズに認識してもらうため、分かりやすさを重視したいという方は、文字の読み取りやすさ(大きさ・見やすさ)名前の認識しやすさ(読み方が分かる・世帯が分かる)の2点に気を付けて表札を選びましょう。その場合は商品カタログに載っている”サイズ”と”レイアウト”が重要となります。

サイズの注意点
文字サイズ認識レベル
3~5㎝(やや小さめ)1~3m程度はなれていても見えます
7~10㎝以上(普通~やや大きめ)5m程度(一般的な道路から玄関まわりまでの距離)はなれていても見えます

レイアウトの留意点

  • 間違えられやすい名字の場合 ・・・ 漢字のレイアウトやふりがなの彫り込みができる商品がおすすめです。
  • 複数世帯の苗字を入れたい場合 ・・・ 二世帯用・複数世帯用の商品を選ぶ、または複数世帯の彫り込みが可能な大きめのサイズを選ぶと◎。

文字の色を選べる商品もありますので、商品本体と文字色のバランスを確認して選ぶと効果的です。

デザイン性を重視する~住まいの景観を損ねたくない、意匠性で選びたい~

表札もデザインの一つとしたい場合、取り付ける予定の門壁や、建物の雰囲気に合わせて選ぶと良いでしょう。商品そのものだけではなく、設置した後の全体の見え方を考えるようにすると、取り付ける位置や高さ、配色などのバランスが分かり、選ぶのにも役立ちます。また、先に述べたように現在は様々な素材が用いられていますので、そうしたところにも気をつかうと、よりオリジナリティのある門周りを演出できます。

価格を重視する~安価であることを第一優先にしたい~

「いくら表札が重要だと言っても、買い物はやっぱり安いのが一番!」という方もいらっしゃると思います。そういった場合は、木やステンレスなどの素材で、デザインもシンプルなものであれば1万円前後で販売されています。また、インターネット通販やホームセンターなどでも購入できますので、価格の比較もしやすく、賢い買い物ができるはずです。

設置の注意点
  • ボルトタイプ ・・・ 壁に穴を空けてから、専用の接着剤でボルトを穴に固定。そのためタイルや天然石が張ってある門壁に設置する場合は、穴を空ける作業中に割れたりひびが入ったりする恐れがあります。取付はプロにお任せすることをおすすめします。
  • 接着剤タイプ ・・・ 重量の軽い表札を中心として、専用の接着材を用いて壁面に直接固定。取り付ける側は表面に凹凸のない、剥がれる恐れのない壁面であることを確認してください。せっかく取り付けたのに、剥がれて表札が壊れてしまったということがないようにしたいですね。

さらに、上記と別で必要となってくるのは耐久性です。特に注意していただきたいのは、天然素材を利用した表札です。例えば、天然木は朽ちたり、変色したりする恐れがあるように、経年変化が必ずあります。その他にも天然石やレンガは白華(はっか)、鋳物素材は錆びる恐れがあります。

白華(はっか):セメントを使用する際に、化学反応で白い粉が噴き出る現象

ですが、自然素材ならではの風合いは、人工素材には出せない特別さがありますので、経年変化を嫌うのではなく、味わいや深みが増していくことを前提として取り入れると良いでしょう。

種類豊富、素材さまざま!人気3大メーカーのご紹介

福彫(ふくちょう)

ご提案させていただく中でも人気の高い表札専門のメーカーです。
様々な素材の商品があり、シンプルでお手頃価格のものもたくさんあります。

美濃(みの)クラフト

オリジナリティの高い商品が多く、遊び心のあるものや、思い出を形として残せるものなど、ご家族で選ぶ楽しさも感じられます。

オンリーワンクラブ

表札のほかにポストなどの門周り商品も多く扱っていますので、シリーズ商品を用いれば、トータルコーディネートが完成します。

その他にも、金属加工を行っている工場や、個人で販売を行っている作家さんなどに依頼をすれば、世界に一つだけのオリジナル表札を作ることも可能です。

ちなみに、弊社にご相談いただく際には、上記のメーカーカタログの貸し出しも行えますので、各商品を見比べながらご自宅でじっくり表札を選んでいただくこともできます。

流行りの「切文字」表札のメリットとデメリット

ここまで読んでいただいて、表札を選ぶ際のポイントはつかめたでしょうか。最後に、たくさんの種類がある中から、人気の高い「切り文字表札」についてメリット、デメリットを合わせてご紹介します。

切り文字表札とは、その名のとおりアイアンなどの様々な素材を文字の形にカットして作られたものを指します。

主にアイアンやステンレス、チタンなどの金属素材が多いので、衝撃には強く、その点ではガラスや陶器製のものに比べて耐久性が優れていると言えます。

見た目としては、壁面から少し浮いたように見えることから立体感が出て意匠性も高まります。さらに、書体を和文と欧文あわせて数十種類の中から選べますので、選ぶ楽しさがあること、和風でも洋風でもどんなお住まいにも似合うものが見つかるということは大きな魅力です。

切文字表札の留意点

  • 金属製品には経年変化がありますので、錆が出たり、その錆が壁に移ったりしてしまうことも考えられます。
  • 文字の大きさや文字数、書体(漢字なのかローマ字なのか)によっても取り付ける場所に必要となるスペースが変わってきますので、どこにどのように取り付けたいのかを考えてから選ぶようにしましょう。

今回のまとめ

表札は住まいの顔とも言える重要な役割を果たしています。関東大震災を機に広まった表札を掲げるという文化は、掲げる義務はないものの、現代の日本においては無くてはならない目印になっています。

その種類は、素材や色、形において多岐にわたる商品が展開されています。選ぶ基準は①認識のしやすさ②意匠性③価格などが挙げられますが、素材によって異なる経年変化や耐久性にも注意が必要です。

また、設置する場所や方法によっても最適なものは変わってきますので、ご自宅のどの場所にどのように取り付けたいかを考えてから探し始めると良いでしょう。

表札一つをとっても本当に数多くの商品がありますので、「選べなくて困った…」というときは一度ルボワにご相談ください。表札の取り付け、取り換えのみも承っております。もちろん、大切なお住いの顔となる場所ですから、門まわり全体や、建物の雰囲気とあわせてデザインするのが一番おすすめです。
ご質問などございましたらお気軽にお問合せ・ご相談ください。

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