門まわり外構の選び方~外壁取り付け・機能門柱・門壁を比較~

表札・ポスト・インターホンを設置する場所の種類を分かりやすくご紹介します。
こんにちは!愛知県安城市、刈谷市、知立市を中心に三河地域の外構・造園の設計および施工を行っている株式会社ルボワです。ルボワについての詳しいご案内は、ぜひこちらをご覧ください。
家の第一印象を左右する「門まわり」。
実は門まわりは、見た目だけでなく防犯性・使い勝手・コストにも大きく関わる、外構計画の中でもとても重要なポイントです。
門まわりとは、外構における
表札・ポスト・インターホンを設置する場所のこと。
最近では、宅配ボックスや門灯を組み合わせるケースも増えています。
今回は、門まわり外構の代表的な種類を、
コスト感・メリット・デメリットを交えながら分かりやすくご紹介します。
目次
もっともコストを抑えられる「外壁取り付け」

門まわり外構の中で、もっとも費用を抑えられるのが、
表札・ポスト・インターホンなどの機能を建物の外壁に直接取り付ける方法です。
メリット
- 門まわりの造作が不要なため費用が安い
- ポストが家から近く、郵便物を取り出しやすい
- 玄関の近くなので、雨にぬれずに受け取れる
デメリット
- 宅配業者や来客が玄関のすぐそばまで来る
- 防犯面や心理的な安心感がやや弱い
「コストを抑えたい」「敷地がコンパクト」という方にとくに向いていますが、近年では機能を集約させて全体をシンプルな印象にするため、あえて外壁に取り付けるという、デザインとしての人気も高まっています。
コスパ重視なら「機能門柱」

外壁取り付けの次に費用を抑えられるのが機能門柱です。
機能門柱とは、表札・ポスト・インターホン(場合によっては宅配ボックスや照明)が一体化した既製品の門柱のこと。
主なメーカー
- LIXIL
- YKK AP
- 三協アルミ
- Panasonic
- ミラタップ
- オンリーワンクラブなど
各メーカーから、デザインやカラー、機能の違う多くの商品が販売されています。
機能門柱のメリット・デメリット
メリット
- 門壁をつくるより費用を抑えられる
- 工期が短く、設置しやすい
- 最近はスマートでおしゃれなデザインも増えている
- シンプルな外構に仕上げたい場合にもおすすめ
デメリット
- 周囲の外構をしっかり作り込んでいると、
門まわりだけが簡易的・安っぽく見えてしまうことがある - デザインの自由度は門壁に比べて低め
全体のバランスを見ながら選ぶことが大切です。
デザイン性と自由度が高い「門壁」

機能門柱よりも価格帯が上がるのが門壁(もんかべ)です。※門袖(もんそで)とも呼ばれます。
ブロックや壁を立ち上げ、そこに表札・ポスト・インターホンを取り付けます。
仕上げによる価格の違い
- 塗装仕上げ・化粧ブロック仕上げ:比較的安価
- タイル貼り・石張り:高価格帯
門壁の魅力
- 高さ・長さ・配置を自由に決められる
- 建物や外構全体のデザインと統一感を出しやすい
- 防犯性やプライバシー性を高めやすい
「外構全体の完成度を高めたい方」に選ばれることが多い施工方法です。
門まわりの選び方と後悔しないポイント

門まわりを選ぶ際は、好みだけでなく次の点を意識するのがおすすめです。
- 金額:外構全体の予算バランス
- デザイン:建物や外構全体の雰囲気に合っているか
- 機能性・使い勝手
- ポスト:自分や配達業者が使いやすい位置
- インターホン:来客が迷わず押せる場所
- 表札:見やすく、分かりやすい位置
- 生活動線:玄関からの距離や雨の日の動きやすさ
毎日の暮らしをイメージしながら決めることが大切です。
まとめ

門まわりの外構には、
- 外壁取り付けタイプ
- 機能門柱
- 門壁(門袖)
という段階的な選択肢があります。
それぞれにコスト・デザイン・防犯性・使い勝手の特徴があり、
「どれが正解」というより、暮らし方に合った選択が重要です。
さいごに

門まわりは、毎日使う場所であり、家の“顔”でもあります。
価格だけで決めてしまうと、後から使いづらさを感じることも少なくありません。
外構全体のバランスや、日々の生活動線を考えながら、
長く満足できる門まわりを選んでいきましょう。
迷ったときは、ぜひ外構のプロに相談してみてください。
きっと、あなたの暮らしに合った最適な形が見つかるはずです。
関連リンク
こちらの記事もおすすめです。





