宅配ボックスの気になるトコロ②
おすすめ商品の紹介
今や便利なのは「当たり前」な世の中で、宅配ボックスを取り入れることで外構もワンランクアップさせることが出来れば嬉しいですよね。
そこで今回はおすすめの宅配ボックスについてご紹介します。
こんにちは!愛知県安城市、刈谷市、知立市を中心に三河地域の外構・エクステリアの設計および施工を行っている株式会社ルボワです。ルボワについての詳しいご案内は、ぜひこちらをご覧ください。
先日アップしたコラム『宅配ボックスの気になるトコロ①』では、まず、宅配ボックスがどういったアイテムなのかということについてお伝えしました。たとえ留守にしていても荷物を受け取ることができる、現代の生活スタイルには欠かせないものだということは感じていただけたのではないでしょうか。
一方で、機能的なものというのは、その便利さや機能性を追求するあまり、デザインが二の次になってしまっているものもときどき見かけます。宅配ボックスも発売されたばかりの頃は、シンプルというだけで「お洒落」や「格好良い、可愛い」というものとはまた少し違うものでした。
しかし、現在では色や形などのバリエーションもどんどん増えていますので、これから宅配ボックスを取り入れたいとお考えの皆様の参考になるように、今回は宅配ボックスの種類とおすすめの商品についてご紹介させていただきます。
目次
シンプル&スタイリッシュといえば
宅配ボックスKT(LIXIL)
本体価格 ¥45,000~(※設置専用部材により金額は変動します。)
フレムス(三協立山アルミ)
本体価格¥81,000~
カラーバリエーション豊富&可愛い
ポスティモ 宅配ボックス1型(YKKap)
本体価格¥68,000~
スマポ STANDARD(Nasta)
本体価格¥19,800~
ファッショナブルな海外製もアリ
bobi Cargo(セキスイデザインワークス)
本体価格¥85,000~
brize box(ボウクス株式会社)
本体価格¥45,000~
今回のまとめ
宅配ボックスについては以前にも紹介させていただきましたが、そのときよりも多くの商品がつぎつぎと発売されています。
国産のみならず、海外製の商品も多く流通していたり、機能性の展開だけでなく見た目のデザイン性も格段にアップしてきたりと、使い勝手とともに住まいの雰囲気や外構デザインに合った商品を選びやすくなっていると思います。スマートフォンでの解錠や、荷物の受け取り通知が届くなど、便利な機能も多く開発、装備されるようになってきています。
また、宅配ボックスの取り付けは、今あるお庭や外構のイメージを壊さずに取り入れることができますので、「リフォームまではしなくても良いけど、もう少し便利にならないかな…」と感じていた方にもおすすめです。今や便利なのは「当たり前」な世の中で、取り入れることで外構の見た目もワンランクアップさせることが出来れば嬉しいですよね。
外構は住まいの顔であり、住む人自身や、その暮らしを表現する場所でもあります。せっかくなら「よく分からないし、これでいいや」「安ければ何でもいいかな」というのではなく、長い目で見たときにも後悔しないものにしましょう。何かお庭、外構のことでお悩みのことがございましたらご相談・ご質問ください。