宅配ボックスの気になるトコロ①
宅配ボックスってどんなもの?
ネット通販の利用率が高まるとともに、個人邸でも需要が高まっている宅配ボックス。
留守にしているときだけではない宅配ボックスの「あって良かった!」をお伝えします。
こんにちは!愛知県安城市、刈谷市、知立市を中心に三河地域の外構・エクステリアの設計および施工を行っている株式会社ルボワです。ルボワについての詳しいご案内は、ぜひこちらをご覧ください。
以前も紹介させていただきましたが、最近のネット通販の需要が高まる一方で、宅配ボックスも日進月歩。より便利に、よりスマートにという傾向が見られます。
近年の買い物事情については「もっぱらネット通販です」ということも珍しくなく、人によっては毎日と言っていいほど荷物が届くこともあるかと思います。
日用品から嗜好品、服や家具まで、24時間いつでもどこからでも注文できる手軽さはなかなか手放すことができないですよね。
しかしながら仕事の都合や、外出の予定などがあり、「いつでも家にいるというのは難しい、でも荷物は指定した日に受取りたい…」 といった矛盾を抱えることもしばしば。そんなときに活躍するのが「宅配ボックス」です。
目次
宅配ボックスの種類について
では、まず宅配ボックスにどんな種類があるのかチェックしてみましょう。大きく分けると、その仕組みによって下記の2種類に分けられます。
機械式(メカ式)
使い方
配達員の方が荷物を届けに来た際に暗証番号を設定し、配達通知書などに暗証番号を書いてポストに投函、受け取る際はその暗証番号を入力し受け取るというごくシンプルなものです。
電気式(コンピューター式)
オンライン方式
コンピューター式の中でも、インターネット回線・電話回線が繋がっていて、外部と連絡が取れる宅配ボックスです。
24時間遠隔で管理されているため、「カードキーが使えない」「荷物が取り出せない」などのトラブル発生時にはセンターより遠隔で対応し、トラブル対応をしてくれます。
宅配ボックスを取り入れるメリット
では、実際に宅配ボックスをご自宅に取り入れた場合、どんなことがメリットになるのか、注意したいポイントも合わせて考えてみます。
メリット
- 留守中でも荷物が受け取れる
- 対面しなくても良いので、防犯上も安心
- 場所さえあればいつでも設置できる
注意したい点
- 生鮮食品などは受け取れない
- 代引き、書留などの対面の必要があるものは受け取れない
- 設置の仕方によっては、ボックスごと盗難にあう恐れもある
今回のまとめ
ネット通販の利用率が高まるとともに、個人邸でも需要が高まっている宅配ボックス。留守にしているときだけではなく、手が離せないときなども受け取りが可能で、対面しなくても良いという点は防犯上においてもメリットとなります。
いまや機械式、電気式ともに普及しており、インターネット通信を介することで、荷物が届いたという確認を携帯電話で受け取ることのできる商品も発売されています。
宅配ボックスを取り入れることは、受け取りや再配達の手間が減る分、今までよりも時間を有意義に使えることが最大のメリットとなります。この機会にご自身のライフスタイルに合わせて考えてみてはいかがでしょうか。お見積りや工事のご相談がございましたら、ルボワまでご連絡ください。