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後悔しないために!カーポート施工で押さえるべき大切なポイント7選

カーポートを計画する際に必ず押さえておきたい7つの大切なポイントをご紹介します。

こんにちは!愛知県安城市、刈谷市、知立市を中心に三河地域の外構・造園の設計および施工を行っている株式会社ルボワです。ルボワについての詳しいご案内は、ぜひこちらをご覧ください。

「カーポートを設置したものの、使い勝手が悪かった」「思ったように車を守れなかった」「施工後にカーポートが傾いてしまった」「強風でカーポートが壊れてしまった」など、カーポート施工後に後悔する事例は意外に多く、よく耳にします。

原因として多いのは、周囲の環境や動線の考慮が不足していたり、施工の質が不十分だったりすることが挙げられます。こうした後悔を避けるためには、カーポート施工前に重要なポイントをしっかりと確認し、計画的に進めることが大切になってきます。

ここでは、カーポート施工時に必ず押さえておきたい7つの大切なポイントをご紹介します。

目次

  1. Point.1地盤の確認
  2. Point.2風通しと日当たり
  3. Point 3. 屋根材の選定
  4. Point 4. 耐震性・耐久性
  5. Point 5. 動線とデザイン
  6. Point 6. 信頼できる業者選び
  7. Point 7. 予算設定
  8. まとめ
  9. さいごに

Point 1. 地盤の確認

まずは設置予定の土地の地盤を確認しましょう。地盤が軟弱であったり、傾斜が大きかったりすると、カーポートの土台が不安定になり、後々トラブルが発生する可能性が出てきます。カーポートは長期に渡って車を支えるため、地盤の強度や安定性が極めて重要です。もし地盤が弱い場合や、傾斜がある場合は、補強工事を行う必要があります。

カーポートの柱周りはコンクリートを打設することで強度が増します。もし砂利や土の上に設置をお考えの場合は、あわせてコンクリートの打設をぜひ検討してください。

Point 2. 風通しと日当たり

カーポートを設置する際には、風通しと日当たりも重要な要素です。夏場の急激な車内温度の上昇を防ぐためには、風通しの良い設計が求められます。また、風通しが悪いと、車内の温度がこもり、エアコンをつけてもなかなか涼しくなりません。そのため、カーポートの設計において風が通りやすい配置を考えることが大切になってきます。また、風の逃げ場がなく吹き上げるような強風が起こる環境では、屋根が外れたりネジが緩んだりすることがあります。そういった環境の場合は設置できる商品が限られますので要注意です。

屋根材には直射日光を防ぐUVカット機能を持つものを選ぶと、車の外装や内装を紫外線によるダメージから守ることができます。

Point 3. 屋根材の選定

カーポートの屋根材は、カーポートの耐久性や美観に大きく影響します。代表的な屋根材には、ポリカーボネートやアルミがあります。それぞれの特徴をしっかり把握し、自分の用途に合った素材を選びましょう。

・ポリカーボネート: 軽量、高強度、UVカット機能あり

・アルミ: 耐久性が高い、錆びにくい

(アルミはポリカーボネートに比べると透明度が低いため、風通しや日光の取り込み方に配慮が必要です)

選定時には、耐候性、耐久性、デザイン性、そして価格のバランスを考慮し、どちらが自分のニーズに合っているかを見極めましょう。

Point 4. 耐震性・耐久性

日本は地震や台風など自然災害が多いため、カーポートの耐震性や耐久性が非常に重要です。施工時には、適切な基礎工事を行い、柱や支柱の強度を十分に確保することが求められます。カーポートの構造に不安があると、強風や地震などの際に倒壊のリスクが高まります。信頼できる業者による施工と、耐震基準を満たす材料の選定が後悔を防ぐカギとなります。

また、お住まいの地域によっては積雪による強度が必要です。想定される積雪量に適したカーポートを選びましょう。

Point 5. 動線とデザイン

カーポートの設置場所が決まったら、車の出入りがスムーズにできるように、周囲の建物や道路との位置関係を考慮した動線計画をたてましょう。生活動線をしっかり考えずに設置してしまうと、日々の使用が非常に面倒になってしまいます。また、周辺の環境や家の外観と調和したデザインを選ぶことも重要です。カーポートが家や周りの景観に溶け込むデザインを選ぶことで外構全体の印象がグッと良くなります。

Point 6. 信頼できる業者選び

カーポートの施工において、業者選びは非常に重要です。業者によって施工技術やアフターケアに大きな差があるため、慎重に選ぶ必要があります。まずは見積もりを取り、施工内容や保証内容、さらには施工後のアフターケアを確認しましょう。信頼できる業者は、施工前に十分な説明を行い、納得いくまで相談に乗ってくれるので、後悔しないカーポート施工を実現するためには信頼できる業者選びが不可欠です。

Point 7. 予算設定

カーポートの設置費用は、設置する場所や選ぶ素材、サイズによって異なります。事前に予算をしっかりと設定し、それを基に業者と相談しながら最適なプランを決定することが大切です。予算内で複数のプランを提案してくれる業者はとても心強いです。施工後に予算オーバーしてしまうことがないように、十分な打ち合わせを行いましょう。

まとめ

  • カーポートは長期に渡って車を支えるため、地盤の強度や安定性が極めて重要です。カーポートの柱周りはコンクリートを打設することで強度が増します。
  • カーポートの設計においては風が通りやすい配置を考えることが大切です。屋根材には直射日光を防ぐUVカット機能を持つものを選ぶと、車の外装や内装を紫外線によるダメージから守ることができます。
  • カーポートの屋根材には、ポリカーボネートやアルミがあります。選定時には、耐候性、耐久性、デザイン性、そして価格のバランスを考慮し、どちらが自分のニーズに合っているかを見極めましょう。
  • カーポート施工時には、適切な基礎工事を行い、柱や支柱の強度を十分に確保することが求められます。信頼できる業者による施工と、耐震基準を満たす材料の選定が後悔を防ぐカギとなります。
  • 車の出入りがスムーズにできるように、周囲の建物や道路との位置関係を考慮した動線計画をたてましょう。カーポートが家や周りの景観に溶け込むデザインを選ぶことで外構全体の印象がグッと良くなります。
  • 信頼できる業者は、施工前に十分な説明を行い、納得いくまで相談に乗ってくれるので、後悔しないカーポート施工を実現するためには信頼できる業者選びが不可欠です。
  • カーポートの設置費用は、設置する場所や選ぶ素材、サイズによって異なります。事前に予算をしっかりと設定しましょう。

さいごに

外構の業界では「設計」がまだまだ手薄と言われています。

見た目は良くても構造的に問題が潜んでいることも多く、カーポートを使い始めてから不具合が明らかになることが往々にしてあります。ここうしたリスクを防ぐためには、信頼できる業者に依頼し、専門知識を持つ設計スタッフに相談することが大切です。

カーポートは大切な車を守るための設備です。土地の状況、屋根材の選定、耐震性、耐久性、デザインなど、様々な要素を総合的に考慮したうえで、事前にしっかりとプランを立て、後悔のない快適なカーポート生活を実現しましょう。

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