インターロッキングって何?
その魅力とおすすめの使用シーンをご紹介(中編)
インターロッキングを使うおすすめの利用場面をご紹介します。
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このコラムは(中編)です。はじめのページ(前編)からご覧ください。
住宅外構でのおすすめ利用方法
さて、前項まででインターロッキング舗装についてかなりイメージが付いてきたのではないでしょうか。皆さんも実際に日常生活で見かけたことがあるはずです。しかし、歩道や施設、駅などでよく見られるインターロッキングですが、住宅の外構においてはどんな場面で使い道があるのでしょうか。ここではおすすめの利用シーンをご紹介します。
- 駐車場の舗装として
インターロッキングは厚みのあるブロック形状であるため、駐車場の舗装としても利用できます。また、コンクリートとの相性も良いので、コンクリート舗装のアクセントとして部分的にインターロッキングを使用しても雰囲気良く仕上がります。
- アプローチの舗装として
アプローチの歩道としてもインターロッキング舗装はおすすめです。天然のレンガは雨の日に滑りやすかったりコケが生えたりと、天然特有の変化が生じます。そのため本物嗜好へのこだわりがないようであれば、歩きやすさ重視のインターロッキングが重宝します。
- お庭の舗装として
インターロッキングはお庭の舗装としても利用できます。広く敷き詰めることでファニチャーを置いたりバーベキューをしたりと使い勝手の良いテラス空間が出来上がります。また、洗濯物干し場への通路、水栓までの通路、物置までの通路など、歩く頻度の高い場所にレンガの小道のように敷き並べてもかわいらしく仕上がります。
このように、家の外構においてもさまざまな場面で活躍するため、インターロッキングは公共の用途に限らず長年一定の人気を博しています。