多くの保育園が採用 冷却人工芝でSDGs
真夏でも熱くなりにくい、天然芝に近い環境を実現した人工芝のご紹介です。
こんにちは!愛知県安城市、刈谷市、知立市を中心に三河地域の外構・造園の設計および施工を行っている株式会社ルボワです。ルボワについての詳しい案内はこちらをご覧ください。
さて、今回はこれからの季節にうってつけの人工芝をご紹介します。
(株)COOOLの「COOOL Turf(クールターフ)」です。人工芝が長年抱える、ある難題を解決に導く画期的な商品なので、ぜひ参考にしてみてください。
目次
冷却人工芝 COOOL Turf(クールターフ)とは
COOOL Turf(クールターフ)とは、(株)COOOLが独自に開発した冷却人工芝システムです。
一般的なゴムチップの人工芝は、炎天下に照らされると70℃を超えることがありますが、クールターフはそのような人工芝と比較すると最大20℃も低い温度を実現しています。
冷却の秘密は人工芝に充填する目土にあります。
クールターフに使う目土は、天然素材100%の冷却目土充填材です。同じく(株)COOOL開発の「寒土(KANDO)」という充填材が使用されます。
この「寒土」の優秀さを次の項目でご紹介します。
秘密は目土 冷却目土充填材「寒土(KANDO)」の特徴
クールターフの冷却機能の要となる目土「寒土(KANDO)」の特徴と優秀ポイントを説明していきます。
寒土の特徴 ここが優秀①消臭・防臭効果
飲み物をこぼしてしまっても、水をかけると臭いは気になりません。消臭と防臭に加えて、殺菌作用もあるので大人も子どもも安心して寛ぐことができます。
寒土の特徴 ここが優秀②抜群のクッション性
クッション性があり踏み心地が良いため、身体への負担が少ないことも嬉しい特徴です。庭で思い切り遊ぶ子どもの足も守られます。
保育園など子どもの遊び場はもちろん、スポーツの練習場やドッグランにもおすすめです。
寒土の特徴 ここが優秀③環境への配慮
寒土はココナツ繊維製チップなどの天然素材だけを使用しています。そのため人の肌や動物にも優しく、害虫も湧きづらいです。
一般的な人工芝よりも温度を下げられるのは、天然芝に極限まで近い環境を実現することができるからなのです。
まとめ
COOOL Turf(クールターフ)とは、(株)COOOLが独自に開発した冷却人工芝システムです。
冷却のカギとなっているのは、クールターフに使われる天然素材100%の冷却目土充填材「寒土(KANDO)」です。
寒土の特徴は、消臭・防臭の効果があること、クッション性に優れていること、環境への配慮がなされているところです。
寒土を目土に使用することで、一般的なゴムチップの人工芝よりも最大温度は20℃も低くなります。クールターフは人工芝が長年抱えている熱くなりすぎるという課題を克服してくれる商品なのです。
さいごに
夏場でも天然芝に近い環境を保つことのできる人工芝クールターフは、誰もが知る有名サッカー選手の自宅に採用されたことでも話題となりました。
どんな物なのか実際に見てみたい、自分の家に施工する場合の金額や雰囲気を知りたい、など興味のある方はぜひご相談ください。
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